▼ ＜おもちゃの総合通販ショップ＞おもちゃのジャンボネットショッピングへようこそ。 ▼

おもちゃのジャンボでは、福祉玩具をはじめ、おしゃべり人形プリモプエルくまの子くーちゃん夢の子ネルル服洋服
福祉玩具昔なつかしのおもちゃなどおもちゃ全般の商品を通販にてお届けしております。

医療や介護・高齢者福祉で、おもちゃ遊び

　医療や介護・高齢者福祉の世界で
「おもちゃ」が沢山使われているのをご存知ですか？

近年、医療機関や介護施設では、おもちゃ遊びは病児や高齢者を
元気にする強力なツールとして注目が集められています。

　
　調査によると、病院や福祉施設に「おもちゃ遊び」を導入することは、病児や高齢者にストレスを与える「不安感」や「退屈」・「苦痛」という感情を減少させ、治療者とのコミニュケーションや信頼関係を築く事が出来るので、病児の回復時間や高齢者の認知機能の改善やリハビリの効果を早めることが報告されています。

　また、最近の介護・福祉機関では高齢者の認知症予防や症状改善、ハンデキャップをお持ちの方々の発達支援等、「おもちゃ」を「使用する」事で脳を活性させる、「遊び」と「リハビリ」の必要性が大変重要視されて来ています。

　人生をいかに面白く、有意義に過ごすのか？の問いの中に「おもちゃ遊び」を是非取り入れて下さい。今よりも数倍、生きる楽しさが増えていきます。そんな「おもちゃ遊び」を
おもちゃのジャンボは全力でサポート致します。

福祉玩具（玩具療法・トイセラピー）

　おもちゃは、「子ども」が遊ぶだけのものではありません。ハンデキャップを持った方や高齢者の方々にも、低下した機能の回復・向上に役立ち、「楽しい気持ち」や「優しい気持ち」になってもらう事が出来る、全ての人々に御使用いただけるグッズです。

　御高齢の方や認知症の方々の機能向上に、辛く苦痛になりやすい「リハビリ」を、おもちゃで「楽しいリハビリ」にする事もできます。幼児回帰する認知症の方には、おもちゃで遊ぶことは安易に受け入れられ易く、おもちゃで遊ぶことで、情緒が安定し笑顔が見られることもあります。

　玩具療法・トイセラピーとは「音楽療法」や「ペット療法」同様、福祉玩具（高価で特別なおもちゃ等ではなく、一般に市販されているもので十分）を用いて、病児やハンデキャップをお持ちの方・高齢者の方にも安らぎを与えられるものです。

玩具福祉学会では　おもちゃを、4つに分類し

　　・運動機能を促すおもちゃ
　　・コミュニケーション機能を促すおもちゃ
　　・リハビリ効果があるおもちゃ
　　・癒し系のおもちゃ

　高齢者やハンデキャップを持った人々に、おもちゃを使った玩具療法をしています。

運動機能を促す玩具

遊ぶ事で楽しみながら運動機能の向上が期待できます。

福祉玩具・トイセラピーの運動機能の向上が期待できるおもちゃ｢呼吸する力を鍛えて心肺機能を向上させようストローで膨らむやわらかボール｣

福祉玩具・トイセラピーの運動機能の向上が期待できるおもちゃ｢アンパンマンボーリング｣

コミュニケーション機能を促す玩具

複数の人が一緒に行う簡単なゲームで自然と会話が弾みます。
勝ちたいという意欲や勝つ為の作戦、負けた時の悔しさ等、色々な感情や思考がうまれます。

リハビリ効果がある玩具

指や手先を使う玩具。指や手先を使う事で脳を活性化させ、リハビリ効果を高めます。
血液の循環と頭の回転を良くし体の機能低下を遅らせる効果があります。

福祉玩具・トイセラピーのリハビリ効果が期待できるおもちゃ｢包丁やさんセット｣

癒しを効果のある玩具

遊んでいると安らぎや安心感を得られる玩具。穏やかな気持ちになるので情緒が安定し、
表情が無かった方にも笑顔が生まれます。

認知症の予防・改善に注目される玩具療法

2007年、厚生労働省の助成を受け玩具福祉学会は「高齢者への玩具療法の実践効果の調査研究事業」を行いました。その結果報告から、玩具が認知症の予防に効果があることが明らかになりました。

軽・中程度認知症高齢者に玩具療法を行った際の認知症の程度を客観的に測る（MMSE）や日常生活の行動などから認知症の程度を測る方法（MOSES）の数値が改善されたことで、玩具療法に機能の改善効果があることが客観的に証明されました。

※ MMSE　：Mini-Mental State Examinationの略
生年月日や場所の回答、文章を書く、図形を描く、物品名の復唱といった１１の質問によって認知症の程度を客観的に測る方法。

※ MOSES　：Multidimensional　Observation Scale for Elderly Subjectsの略
セルフケア（着替え、入浴など日常生活）、失見当（コミュニケーション能力や記憶）、抑うつ（心配・不安・悲哀といった感情）、イライラ感・怒り（かんしゃくや攻撃的な行動）、引きこもり（周囲との接触や交流、他者への関心）の5項目の観点で見る、日常生活の行動などから認知症の程度を測る方法

人は人生において「楽しむ事」をもっと欲張って欲しい

「恐怖」や「不安」・「苦痛」や「退屈」という悪害でしかないストレスが

「おもちゃ遊び」で一人でも多く、　　少しでも緩和・改善されますように・・・・・と

おもちゃのジャンボは切に願います。

このページからまとめてカートに入れることができます。
ご希望の個数を指定して「まとめてカートへ」ボタンをクリックしてください（※購入決定ではありませんので、数量は後で変更できます）。